ひねくれものだもの。

音楽と映画とプロレスとメダカを愛するアラサーの、探り探りなひとりごと。

昨日観た映画はね、

キアヌ(字幕版)

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映画も本もそうなんだけど、気分とか体調とか色んな諸々のタイミングで肌に合わない時ってありますわね。高校生の時に映画館で観たエターナルサンシャインが退屈だったのに、26歳で観て大号泣した事があります。そんな感じで昨日の私にはちょっと合わなかったみたい、っていう作品。

お父さんと伊藤さん [DVD]

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上野樹里もすっかり大人ですね。リリーさんとの20歳の差がどんな風に見えるのかとソワソワしてたけど、子供過ぎず大人過ぎず、バランスのとれたカップルでエグさのないエロさで、穏やかな情景と、お父さん含め家族で起こるゴタゴタが、すごくリアルに感じた。ラストシーンのリリーさんの優しさに胸打たれた自分は抱かれたいと思ったとか思わなかったとか(白目)